2014年09月14日

9月9日-12日

9月9日
【金融・開発銀行】アフリカ開発銀行が2014年コートジボワール向けに1億9700万FCFAを準備
8日月曜日、加盟国の国旗掲揚セレモニーにおいてダンカン首相は、アフリカ開発銀行がコートジボワールを対象とした13のプロジェクトのために1億9700万FCFAを約束していることを明らかにした。
アフリカ開発銀行は本部をアビジャンに正式に帰還させて以降初の役員会を、8日に本社で開催した。
AIP
http://news.abidjan.net/h/508165.html

9月10日
【経済界動向】HEC Parisがコートジボワール経団連と企業管理職研修に係る協定締結

9月3日、HEC Parisとコートジボワール経団連(CGECI)との間で、アビジャン企業の経営層研修に係る協定が締結された。この協定は、フランスのオランド大統領来訪の際に、同行していたHEC Parisとコートジボワール外務省及びCGECIとの間で結ばれた戦略的パートナーシップの具体策であり、4日間4モジュールの「管理職のためのマネジメントサイクル」と2日間5モジュールの「認定マネジメント工程」が内容となる。
HEC Parisは1881年にパリ商工会議所によって設立された私学。110人の教授と4,000人の学生が在籍している。ファイナンシャルタイムスのランキングでは、経営者のための継続研修プログラムが世界No.1レベルにランクされている。
CGECI
http://news.abidjan.net/h/508301.html

9月12日
【調査結果】アフリカ各国比較:自国経済の将来性への見方

米国シンクタンクPew Research Centerのランキングによると、世界的には各国の国民は自国経済のパフォーマンスにはネガティブな見方をしている一方、アフリカに関しては、セネガルをそのトップとして、自国経済の将来に楽観的で自信も持っている。
2014年の春に44カ国で実施されたアンケート(有効回答48,643名)によると、69%が自国パフォーマンスにネガティブで、うち60%は経済に特化してネガティブな見方をしている。また、経済状況が改善すると見ているのは46%に留まる。時代の流れとして、国が発展すればするほど、国民は現在の経済状況と将来の展望に悲観的になるようだ。
自国経済状況に最もネガティブなのはギリシャ(97%)で、イタリア(96%)、スペイン(93%)、ウクライナ(93%)と続く。ギリシャは将来の展望にも53%が悲観的であるとしており、フランスがそれに続く(48%)。一方中国は89%が現状に満足で、80%が将来展望にも楽観的、ベトナムとインドがそれに続く。
アフリカに関しては、9カ国が調査対象となっているが、世界の中では将来の経済展望に非常に楽観的な大陸である。アフリカ人の59%が自国状況がポジティブに変化していくとしている。逆に現在の経済状況に満足しているのは51%に留まった。ただし、大多数が現状に不満であるとしているヨーロッパや中東諸国に比べると、その割合ははるかに高い。
アフリカ諸国の中でも、今後数年間の将来の経済展望に73%が楽観的としたセネガルには特に注目したい。ナイジェリアやガーナのケースも興味深く、大多数は自国の現状と経済情勢に関してはまりよいものではないとしながらも、将来の展望に関しては冷静に考察している。
アフリカの人々にとっても最大の懸念は失業とインフレで、チュニジアでは95%、セネガルでは88%の人が懸念事項としてあげている。
調査対象アフリカ9カ国
●将来の経済展望に対する楽観度順位
1.セネガル(73%)
2.ナイジェリア(72%)
3.タンザニア(60%)
4.ガーナ(59%)
5.ウガンダ(57%)
6.チュニジア(56%)
7.南アフリカ共和国(51%)
8.ケニア(46%)
9.エジプト(31%)
●現在の経済情勢への不満度順位
1.チュニジア(88%)
2.ガーナ(77%)
3.エジプト(76%)
4.ナイジェリア(61%)
5.ケニア(60%)
6.セネガル(46%)
7.南アフリカ共和国(49%)
8.ウガンダ(37%)
9.タンザニア(32%)
Jeune Afrique
http://economie.jeuneafrique.com/regions/afrique-subsaharienne/23039-l-afrique-region-du-monde-la-plus-optimiste-sur-son-avenir-economique.html

【工業・食品加工】Unileverがマヨネーズ加工工場を建設
ダンカン首相は9月9日、Vridiエリアに新たに建設されるユニリーバのマヨネーズ加工工場の起工式に参加した。同工場は8,000㎡の敷地に45億FCFAを投資して建設される。生産能力は既存工場の1,000トンから新工場稼動開始予定の2015年には12,000トンとなる予定。
ダンカン首相は、同工場の新設がコートジボワール産業の濃密化と近代化に貢献するものと奨励すると同時に、コートジボワールの農業、牧畜ならびに一次産品の加工に重要な影響を与えうるものであると述べた。
起工式に出席したユニリーバグループPaul Polman社長は、この工場がアグロインダストリーの発展に多くの貢献が可能となり、コートジボワールの人々を初め西アフリカの人々に高い品質の製品を提供できることになると述べた。
ユニリーバはコートジボワールで50年以上事業を行っている。
Ivoire-Presse
http://news.abidjan.net/h/510517.html



posted by kanekoci at 20:38| Comment(0) | 産業ニュース | 更新情報をチェックする
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