2014年04月16日

4月16日

【市場動向】新車市場動向
コートジボワールでは自動車市場は社会経済圧力をもっとも敏感にうける市場の一つである。前回の危機の直後に、コートジボワールの自動車市場は急速に回復し、2011年に新車5,264台であったのが、2012年には8,548台となった。実に62.37%の伸びである。しかしこの理由は明白で、危機中の自動車被害や盗難などを埋め合わせるためである。2013年は8,159台で、昨年に比べ389台下落した。業界団体は、この傾向をネガティブにはとらえておらず、コートジボワールの通常の新車需要量に戻ったのみと説明している。
コートジボワールの2013年新車販売の構成は、
CFAOモータースが2,462台で現地市場の30%を占めている。それに続くのがAfricautoで1,972台、24%を占めている。年初はCFAOもAfrcautoも同じくらいの台数を販売していたが、9月頃からCFAOが販売を伸ばした。その他4社について、Socidaは959台で12%、ATC Comafriqueが899台で11%、Setaciが605台で7%、Rimco Motorsが496台で6%、という構成。どの4社も昨年に比べて販売台数は2倍に増やしている。
業界団体は2015年までに販売台数を年9,000台までに増やしたいとしている。
Cote d’Ivoire Economie
http://news.abidjan.net/h/495266.html

【運輸交通】アビジャン-ロメ間の鉄道
4月7日、ニアメに置いてニジェールのIssoufou大統領が鉄道建設の開始を記念式典に出席し、「これは歴史的な出来事である」とのべた。アビジャン-ワガドゥグ-ニアメ-ことぬー-ロメを結ぶ2,800Kmの鉄道建設である。
10年以上前から計画があり、総建設費用は30億から36億EURと言われていたが、2013年11月7日に、Issouf大統領、ベナンのBoni Yayi大統領、Bollore社社長との間で、コトヌー-ニアメ間の資本40%をBolloreAfrica社が保有することとなる戦略的パートナーの合意が結ばれた。
工事は今年中に開始予定で、コトヌーとパラクーを結ぶ既存路線449キロのリハビリをまず行う。
Jeune Afrique
http://news.abidjan.net/h/495266.html

【運輸交通】都市鉄道の費用10億EUR
コートジボワール政府は、アビジャン都市鉄道についてフランスBouygues社と韓国Dongsan Engineering社および Hyunday Rotem社のコンソーシアムとの間に、合意を結んだ。プロジェクト経費はもともと見積もられていた5億EURに対して、10億EURになる見込み。フランスのAlstom社は撤退した。同プロジェクトには公共投資はつかず、交通量の保証もない。コンセッションは40年。工事は2015年第1四半期に始まる予定。北はアニャマから、空港のあるポールブエまで37.5Kmを結ぶ。2016-2017年には開業の予定で、1日に30万人の輸送が可能となる。
Jeune Afrique
http://economie.jeuneafrique.com/index.php?option=com_content&view=article&id=21848



posted by kanekoci at 05:55| Comment(0) | 産業ニュース | 更新情報をチェックする
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