2013年11月08日

11月7日

【政策・環境】プラスチック製包装袋の禁止に対して政府が特例を設ける予定
 今月23日から発効されるプラスチック製包装袋の禁止政令について、以前から関係アクターからは禁止対象となる包装袋の性質の特定と対象外となる特例を設定することが期待されていたが、6日の同省と企業連合(CGECI)との会合において、政府としてその要望にポジティブに応えるとの回答が出された。また、特定のアクターに対して、一定の条件下で例外特例を与えることも伝えられた。
L’intelligent d’Abidjan
http://news.abidjan.net/h/479583.html

【インフラ・道路】北部の自動車道の改修
 シングロボ(Singrobo、アビジャンと首都ヤムスクロの中間あたり)-アビジャン間にある北部道路の改修が始まる。工事は、Soroubat-CI社m、Colas社、Pfo社、Nse社の4社が共同で行う。シングロボからヨプゴン(アビジャンのカルティエ)まで全長128Kmの工事となる。
Fraternite Matin、11月7日紙面、P16



posted by kanekoci at 15:41| Comment(0) | 産業ニュース | 更新情報をチェックする

2013年11月07日

11月6日

【農業・国際機関支援】世銀とコートジボワールが農業支援で合意
世界銀行とコートジボワール政府は火曜日、零細農家の収入の実質的改善を目指す農業セクター支援プロジェクト(Projet d’Appui qu Secteur Agricole:PSAC)の枠組みにおいてローンと無償資金、並びに実施の合意契約に署名した。実施合意は世銀とカフェカカオ委員会、ゴム業界協会(APROMAC)、パームオイル業界協会(AIPH)の三者間でなされた。
 世銀は8月8日にPSACに対して2382万USDのローンと2618万USDの無償資金を供与することに合意している。対象セクターはカカオ、ゴム、パームオイル、カシューナッツ、コットン。
AIP
http://news.abidjan.net/h/479541.html

【二国間協力・コンゴ共】コンゴがウワタラを救う
 コンゴ共和国がコートジボワールに対して1億5200万EURを融資する。合意はウワタラ大統領が7月にコンゴ共和国に訪問した際に交渉されたもので、IMFからは10月のコートジボワールへのミッションの際にゴーサインがでたもの。
 IMFミッションのコミュニケでは、「2013年上半期マクロ経済運営は予想以上によく、GDP成長も非常に好調、インフレも一部食品の価格上昇を除いては健全な範囲である。予算管理も税収がターゲット以上かつ費用も予想以下で満足しうるものである」としている。
Jeune Afrique
http://economie.jeuneafrique.com/regions/afrique-subsaharienne/20418-le-congo-au-secours-de-ouattara.html



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2013年11月06日

11月5日

一か月間お休みをいただいて日本に帰国しておりました。
その間こちらのブログもお休みさせていただきましたが、事前ご連絡しておらず申し訳ございません。
本日から再開したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

本日は4日、5日分を合わせてどどんと放出!


11月4日
【政策・中小企業振興】アビジャンで中小企業・手工業振興の日が開催される

月曜日から中小企業・手工業振興省によって、アビジャンにおいて中小企業・手工業振興の日が開始された。目的は関連経済アクターと、経済活動における課題を共有したり、政府による展示販売スペース創設や産品促進などの振興活動について、同アクターに対して共有すること。このイベントは200の手工業者と150の中小及び大企業が動員され、水曜日まで続く。
AIP
http://news.abidjan.net/h/479385.html

【資源・価格】ガソリン価格の低下
先週金曜日から、1リットルあたりのガソリン(Essence super)価格が766FCFAから740FCFAに26FCFA下がっている。経由は変わらず615FCFAのまま。原油生産国の調達保証を目的とした、原油生産価格の自動調整原則と原油市場の金融調整結果の適用によるもの。
Le Patriote
http://news.abidjan.net/h/479332.html

【企業動向】CFAOの戦略
 その活動軸の中心を自動車と薬品に戻すことを決定してから15年、CFAOは新たな方向転換をとることとなった。2013年5月29日、世界で第2位の規模の小売店Carrefourとアフリカ戦略のために合弁を組むことを発表している。
 両社は共にカルフールの発展に努めると共に、中西部アフリカ8カ国でのショッピングセンター開設も目指す。売り上げ目標を、2012年CFAOグループの合計収益の4分の1にあたる10億EURとする。CFAOで2010年から本事業を率いるXavier Deshobert氏は「ナイジェリアのような国で6-8の町で展開しつつ、12-20のメトロポールを展開したい」と事業展望を語っている。
 新事業展開に当たってリスクも明らかであるが、CFAOが持つ物流、アフリカの土地勘、大陸の銀行への優先的アクセス、という切り札が活用できる上、「いくつかの大都市にCFAOが既に持っている土地の存在も重要である」。
 CFAOは近く、同社ショッピングモールに入店する予定のパートナーを発表する予定。中間層に資する事業展開をしたいと考えており、自動車分野でのリーダーシップは既に大きな資産となっている。CFAOインダストリー社長のJacques Leccia氏は「外資のブランドのアフリカ事業展開に当たっては、消費者まで到達することが難しいのである」と主張している。
Jeune Afrique
http://economie.jeuneafrique.com/regions/afrique-subsaharienne/20440-direction-grand-public.html

【資源・天然ガス】天然ガスの生産量が倍増
 コートジボワールにおける2012-13年の天然ガス生産量が1億1000万立方フィートから2億2000万立方フィートに倍増した。2013年第一四半期のガス生産は2億4670万USDと見られている。石油・エネルギー省の石油局長Ibrahima Diaby氏によると、「この増産は、Bouygues社のグループ会社であるFoxrot International社が開発権を持つガス田CI-26、CI-27への投資が実行されたことと関連している」とのこと。加えて、「コートジボワールの強い電力需要と経済の再開に応えるものでもある。実際当国の電力生産の70%はCiprelとAzitoの天然ガス火力発電所に依存している。」とも述べた。
 増産傾向は続く見込みで、新たなガス田CI-27 やCI-202 の生産が開始することもあり、2014年には2億5000万立方フィートを見込んでいる。2013年5月にはBouygues社社長が天然ガス開発に100万ドルの投資計画を発表している。
 同国は11月6日から始まる天然ガスにかかるギニア湾会議(第16回)をホストするが、そこでは、総長678km、ナイジェリアのイトキ(Itoki)からガーナのタコラディ(Takoradi)までを結ぶ西アフリカガスパイプライン(WAGP)想再開が議論される予定で、コートジボワールは同パイプラインをコートジボワールのアッシニ(Assinie)までをつなぐことを望んでいる。
 WAGPはイタリアのSaipem社のガスパイプラインと、アッシニからアビジャンまでのガスパイプラインをつなぐことが可能となる。アビジャン-アッシニ間のパイプラインは予算5000万EURで、コートジボワールのガス田でVanco社とCNR社によって運営されるCI-01、CI-202のガスをアビジャンまで輸送することが可能となるうえ、ナイジェリアのガスをアビジャンまで調達することも可能となる。
 コートジボワールは2012年10月、ガス工業国際連合に加盟し、UEMOA圏内では第1位の、ECOWAS圏内ではナイジェリアに次ぎ第2位の生産国の地位を占めている。
*ガスパイプライン位置関係を示した地図がサイトに載っています。
Jeune Afrique
http://economie.jeuneafrique.com/regions/afrique-subsaharienne/20450-cote-divoire--la-production-de-gaz-naturel-a-double-en-un-an.html


11月5日
【政策・中小企業振興】中小企業・手工業振興に2000億FCFAのプログラムが組まれる

 中小企業セクターの再活性化のために、フェニックスと名づけられたプログラムの閣議にかけられると、商業・手工業・中小企業振興省のJean-Louis Billon大臣から発表された。必要な予算は1500億~2000億FCFA。同プログラムは4本の柱で構成され、①中小企業のライフサイクルのための金融支援措置の設置、②技術支援プログラム、③ビジネス環境改善、④企業家精神文化の醸成。Billon大臣によると、2020年の展望として、フォーマルセクターの中小企業が10万から12万存在し、GDPの30から40%を占め(2013年は20%)、45万から60万の雇用創出をすることとしている。現在までは、コートジボワールの中小企業は競争力を欠き、輸出割合も低く、インフォーマルセクターで、廃業・倒産割合も高く、組織化もされていない状況にある。
Le Patriote
http://news.abidjan.net/h/479455.html

【多国間関係・経済連携協定】EU、ECOWAS、UEMOA間での協議再開にむけた動向
 EU、ECOWAS、UEMOA間で経済連携協定の協議を可能な限り最短期間で再開するよう合意したと、月曜日にコートジボワールプレス(AIP)合同声明の中で発表した。10月25日にダカールで開催されたECOWAS首脳会合にて設置・適用が決定された地域関税連合を具体化する共通関税に続くもの。
 同声明の中では、EUはこの決定が西アフリカ地域統合の主要なプロセスであり、2機関の間のEPAを結論付けるための前進であると評価していると伝えられた。また、ヨーロッパコミッションは同2機関に対して、第11次欧州開発基金の地域プログラムの予算を倍増申請する提案をし、2機関も同提案を歓迎していることも伝えられた。
AIP
http://news.abidjan.net/h/479400.html


 


posted by kanekoci at 17:27| Comment(1) | 産業ニュース | 更新情報をチェックする

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