2013年08月23日

8月22日

【都市間交通】Utb社がマンに新駅を設置
2002年の政治・軍事危機以来11年間閉鎖していたマン(Man、中北部)の都市間運輸交通会社Utb社の駅が、今月29日に再開することが発表された。この駅は700㎡の広さで250人の収容が可能で、マン-アビジャン間を日に4本、マン-ブアケ間を日に3本、マン-ヤムスクロ間を日に1本の便で結ぶ。マン-アビジャン間の料金は10,000FCFA。再開にあたり、6車が新たに投入される。2014年中にブルキナファソおよびマリまでもつなぐ予定。
この新駅開設は、マンの住民や行政の強い要望に基づくものとの説明がUtb社からはなされている。
Le Nouveau Reveil、8月22日紙面、P8

【農業・コットン/カシュー】コットン・カシュー改革にかかる法案の承認
コートジボワール国会の経済・財政委員会(Commission des affaires économiques et financières du parlement ivoirien:CAEF)は、コットンとカシュー分野の商業化にかかる規則と活動規制についての法律を承認した。農業省によって発表されたこの法案は、8章60条で構成され、コットンとカシューの国内および海外取引規制と、加工規制について制定されている。政府は、同分野の規制・管理・開発を担う新機構の設立も予定している。
同法案の実行法は9月までに策定される予定。
L’intelligent d’Abidjan
http://news.abidjan.net/h/469611.html





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2013年08月22日

8月21日

【法規制・国籍/土地】国籍と土地所有権に関する2つの重要法令の承認
コートジボワール国会は火曜日、国籍と土地所有権に関する二つの法令を承認した。国籍に関して、申請者は今までの帰化申請の有効化に代わって「宣言」によってコートジボワール国籍を取得できることとなる。
法の発効によって、両親が外国人であるがコートジボワールで生まれた者と、1961年12月20日時点で満21歳以下のものが「コートジボワール国籍」であると認められる。これは独立の年1960年前にコートジボワールに居住していた者と、コートジボワールで生まれた子供を考慮しているもの。また、1961年12月20日から1973年1月25日までにコートジボワールで生まれた者も「コートジボワール国籍」であると認められる。
土地所有に関して、占有による権利認定について、占有期間があらたに10年間と設定された。
大統領の所属政党である共和連合(Rassemblement des républicains :RDR)は国会において約140議席と半数を占めているが、前大統領Lurent Gbagbo氏の政党のボイコットを除いては、連合与党とでほぼ全議席を占めており、承認にあたっての障害はなかったも同然である。
国籍と土地所有は数十年にわたって同国を揺り動かした危機の中心問題であった。長く移民の歴史を持つ同国においては、土地の所有については多くの混乱が発生していた。また、国籍問題も、2002年のクーデター以降北部を占領していた抵抗勢力の要望の主要なものである。この抵抗勢力は、2010-2011年の大統領選後の内戦状態の時にウワタラ現大統領を支援している。
AFP、Jeune Afrique
http://www.jeuneafrique.com/actu/20130820T214759Z20130820T214742Z/cote-d-ivoire-nationalite-propriete-deux-lois-cle-adoptees.html

【農業・バナナ】デザートバナナの市場価格上昇
デザートバナナの市場価格が急上昇している。以前は1ケースが4,500FCFA~5,000FCFAだったものが、イスラムの断食のはじまる7月初めころから5,500FCFA以上に上昇し、今では9,000FCFAに届きそうで、いずれ10,000FCFAにまで到達しそうな勢いである。
デザートバナナの小売商人によると、断食月中は、農民が畑に行きたがらない(そのため供給減となる)とのことで、一方で、断食月で需要が増えていることから、価格の上昇が起こっている。
Notrevoie、8月21日紙面No.4497、P8

【経済・税金】UtexiとDimbokro税関の間での4億FCFAの課税にかかる係争
7月以降、ディンボクロ(Dimbokro、中部)に工場を構えるUtexi社と同地税関の間での4億FCFAの課税にかかる係争が繰り広げられている。AIPが入手した資料によるとディンボクロ税関はUtexi社に対し、付加価値税、土地税、その他、として同額の課税宣告をしたとのこと。
Utexi社工場長Konate Vassiliki氏は、15年間の免税を与える投資法を根拠に、同社はまだその期間内だとして、支払いを拒否している。一方税関は、同規定は、買収された企業でその社名や事業を変更した会社か、新しい会社に適用されるものであると主張している。
Utexi社に関しては、Konate氏が買収したものではあるが、社名と事業は変更しておらず、所有者は税金を支払う義務がある。ただし、Konate氏によると新社名についてはまだ決定されていないだけのことで、税関は「金の卵をつぶす」ことになると主張している。1000人以上を雇用していた同社は2002年に閉鎖され、2012年7月に同氏によって買収された。
AIP
http://news.abidjan.net/h/469523.html

セネガル
【インフラ・電力】SNENELECによる300MW発電所の建設計画

セネガル電力公社(Société nationale d’électricité du Sénégal :Senelec)は8月16日金曜日、セネガル民間企業Africa Energy社との間で300MWの発電能力を持つ発電所建設の契約を交わした。ガスと石炭を原料とする同発電所の建設予定地はンボロ(Mboro、中西部、ダカールから北へ80KMほど)、費用は3000億FCFA(6億1000万USD)、2016年に稼働予定である。
Senelec社長Pape Dieng氏によると、現在のKw/hあたりの価格を66FCFAに低減することが可能とのこと。また契約は自由契約(Contrat de gré à gré)で結ばれた。「Senelecは運営においてリスクを負うことはなく、Africa Energy社がファイナンス調達、建設、競争力のあるサービス提供までを行うことなっている。」
Africa Energy社は2013年2月に資本金100億FCFAで設立された会社で、株主についてはよく知られていない。Senelecは官民連携を進めており、南部ジゲンショール州(Ziguinchor)への電力供給のために太陽光発電の電力を65FCFAKw/Hで調達する合意をSol Investとの間で結んでいる。他にもWind Solar Senegal社(イタリアWind Solar者の系列会社)とも合意済み。
Jeune Afrique
http://economie.jeuneafrique.com/regions/afrique-subsaharienne/19044-africa-energy-va-construire-une-centrale-electrique-de-300-mw-au-senegal.html




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2013年08月21日

8月20日

【農業・コメ】日本がコートジボワールのコメ自給率向上を支援
農業省とJICAは火曜日、国産米振興にかかる協力に合意した。
プロジェクトによると「コメはコートジボワールの主食の一つであるにもかかわらず、需要のうち70%(140万トン・2011年)は輸入に頼っている状況であるうえに、需要と現地生産のギャップは消費の急増と現地生産の停滞によって深まっていた。特に都市の人口増加に伴ってコメの消費は上昇し、生産の少なさは、限られた支援・普及サービスや、種苗・肥料などの不適切な投入や田んぼの不適切な使い方などによるものである」と説明している。
プロジェクトはベリエ州(Belier)とベケ州(Gbeke)(両州とも中北部)、ヤムスクロ特別自治区を対象とし、日本人専門家の技術研修を含む協力内容となる。民間セクターの支援と合わせて、バリューチェーンに関わるステークホルダーのネットワーク構築や、資機材へのアクセス向上なども支援する。5年間の計画で、2014年1月に開始の予定。
AIP
http://news.abidjan.net/h/469425.html

【投資・インフラ】スペイン企業による投資計画
スペインHispano-China社は2020年までに、特に道路・住居・病院建設の分野での投資計画があることを発表した。
Hispano-China社はもともと中国の企業であったものをスペインのパートナーが買収したもの。スペインのValanceを本拠地として40年間、衛生やバイオガスによる下水処理、道路・鉄道・港湾・病院インフラ工事、事務所や住居建設、などの分野で事業をしてきた。アフリカではトーゴでの住居建設の経験がある。
AIP
http://news.abidjan.net/h/469467.html

【インフラ・電力】近隣諸国への電力送電
コートジボワールと隣接する3か国(シエラレオネ、リベリア、ギニア)との間の電力相互接続が、大統領による法案承認を経て、近い未来に実現化する。
この相互接続プロジェクトは、上記4か国、総長1400Kmを結び、3億2300万EURの投資を必要とするもの。
コートジボワールはすでに西アフリカはガーナ、ブルキナファソ、トーゴ、ベナン、マリに電力を供給している。この実現のために、8月14日パリにてCIPRELの火力発電所生産能力向上のために1780億FCFAを調達している。
1944年に稼働を開始したCIPRELはコートジボワールにおけるエネルギー消費の30%を賄っている。
Le Democrate
http://news.abidjan.net/h/469474.html




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