2013年07月25日

7月24日

【環境規制】プラスチックバックの規制
今年5月にコートジボワールにおける生物分解性のないプラスチックバックの使用を12月から禁止する政令(Decret)が発効されているが、コートジボワール企業連合(Confederation generale des entreprises de Cote d’Ivoire:CGECI)の加入者給付局局長がインタビューに答え「プラスチックバックを突如自動的になくすことは不可能である。段階的なやり方をすべきと考えており、まずは伝統的に使用しているプラスチックバックをなくすことから始めてはどうか。その後、政府が求める生物分解性の基準を明確に提示するという計画。」と語った。また、「現在、プラスチックパック製造関連企業では、10万人の雇用と、2億~3億FCFAの税収を生み出しているので、今回の政令の政府への影響は大きい。我々としては、政府があらためて今回の措置について関連民間セクターと話し合うコミッションを設置することを提案したい。」と加えた。
Soir Info、紙面No.5652、7月25日、P8

【経営・コーペラティブ】カカオ生産組合の本年度生産者利益が5000万FCFA超に
ディボ(Divo)のギトゥリ農業組合(Cooperative agricole source de Guitry:Copasg)の201~2013年の生産活動は、認証カカオの生産が196,982トン、売上115,218,600FCFAとなったと同組合の今年度第一回総会で明らかにされた。売上額の50%、57,609,300FCFAが組合員365人に配分されることとなる。Copasgは1,144,714トン(=932,942,295FCFA)が売り上げられ、支出928,424,295FCFAを差し引くと、粗利4,518,000FCFAとなることも発表された。Copasgは、ANADER(*Agence Nationale d´Appui au Développement Rural、地方開発支援国家機構)の支援によって、カマラドゥグ(Kamaradougou)、ギトゥリ(Guitry)、ブルドゥク・ペンダ(Broudoukou Penda)、ボビアドゥグ(Bobiadougou)の4地区で、品質向上のための実地研修を12回開催し、生産環境管理やHIVエイズやマラリア対策、児童労働問題の啓発活動などの研修も合わせて行ったことも発表した。同組合のメンバーはカカオの品質向上を最重要課題として今後も取り組んでいく。同組合は2003年8月6日に組織され、メンバー数は510人。
Fraternite Matin、7月24日紙面、P19
*関連記事(同地区の別生産者組合の利益について):7月22日投稿記事

【企業動向・金融】TotalとOrangeの連携
仏企業Total社(ガソリン)とOrange社(携帯通信)が、Totalのガソリンステーションでの支払いをOrangeのモバイルマネーで決済できるシステムをアフリカ12か国(中東含めると13か国)で導入する合意を結んだ。対象12か国は、ボツワナ、カメルーン、コートジボワール、ケニア、モロッコ、ギニア、マダガスカル、マリ、モーリシャス、ニジェール、ウガンダ、セネガルで、うちセネガルとカメルーンではすでに導入済み。2013年後期に残り11か国への導入を進める計画。同11か国には1,300のガソリンステーションがある。
Jeune Afrique
http://economie.jeuneafrique.com/entreprises/entreprises/distribution/18706-orange-money-et-total-sallient-dans-12-pays-africains.html





posted by kanekoci at 12:46| Comment(0) | 産業ニュース | 更新情報をチェックする

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