2013年07月19日

7月18日

本日はインターナショナル・リソースから。

【二国間協力・中国】中国がコートジボワールに100億USD融資の計画
計画開発省アルベール・マブリ・トワケス大臣はBloombergのインタビューの中で、中国がコートジボワールに対し、今後6年間で100億USDをインフラプロジェクトに優遇金利で融資する計画があることを明かした。同額は1年前にウワタラ大統領が北京を訪問した際に明かされた額の二倍。
主な融資はExim銀行を通じてコートジボワールとの合意のもと公共契約を交わして実施され、工事は中国企業によって実施されることが求められている。
100億USDのうち約25億USDはアビジャン港の拡張とマリ・ブルキナファソにも向けられる。他20億USDはギニア国境沿いのマンと国内第二の港を抱えるサンペドロを結ぶ鉄道敷設に振り分けられる。今までに、西部スーブレでは中国企業Sinohydroが275MWの水力発電ダムを5億USDで建設中。1月には1億2千万EURがアビジャン-グラン・バッサム間道路の建設のために、2012年には1億EURがボヌア地域の給水事業のために合意されている。
中国-コートジボワールの二国間協力は90年代にディボのコメ地帯への協力、文化センターやガニョアの病院建設(900万USD)から始まっている。今後は土木・建設分野へ注力されていく見込み。
現在コートジボワールでは30社ほどの中国企業が事業を展開している。
Jeune Afrique
http://economie.jeuneafrique.com/regions/afrique-subsaharienne/18578-chine-dix-milliards-de-dollars-pour-la-cote-divoire.html

【インフラ・運輸交通 】アビジャン-ラゴス回廊道路建設、2014年に開始の予定
コートジボワール、ガーナ、トーゴ、ベナン、ナイジェリア計5か国の大臣が月曜日にラゴスで会合を開いた。アビジャン-ラゴス回廊プロジェクトの管理委員会の第一回会合である。同会合において、2014年には同回廊の道路建設を開始すること、ファイナンシャルアドバイザーとしてアフリカ開発銀行、世界銀行、アフリカファイナンス組合を呼ぶこと、BRICs諸国、とくにインドと中国をファイナンスを念頭に巻き込むこと、を提言したと、西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)がセネガル通信に出したコミュニケで明らかになった。
同回廊は全長1,028Km、沿道に3000万が住み、西アフリカ内の物量の75%がここで扱われている。主要な西アフリカの首都を結ぶだけではなく、ブルキナファソやマリ、ニジェールといった内陸国との貿易に欠かせない港湾を結ぶことにもなる。
3車線2レーンの道路を建設する計画の同プロジェクトは、今年初めにコートジボワールの首都ヤムスクロで開催されたECOWAS第42回首脳会議で決定されたもの。管理委員会は次回10月11日の開催を予定している。
Jeune Afrique
http://economie.jeuneafrique.com/regions/afrique-subsaharienne/18574-autoroute-abidjan-lagos-le-debut-des-travaux-est-prevu-pour-2014.html



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2013年07月18日

7月17日

【都市機能・投資】安全強化のための街頭への監視カメラの導入
コートジボワール政府は安全強化のための街頭監視カメラを設置した。この機器の設置は、首都ヤムスクロから開始された。以降アビジャン、特に商業街であるプラトーにも試験的に設置の予定。 *機器設置の落札会社等について情報なし。
Xinhua
http://news.abidjan.net/h/465610.html

【インフラ・電力】コートジボワールの大きな進歩
7月1日にダンカン首相出席のもと、Aggreko社による100MWの発電所が開所した。あわせて、225KVの新変電所を経由してコートジボワール送電網に接続される。同社は2012年11月には、コートボワール政府とガス発電所の供給についての契約も結んでおり、上記100MWに加えて、新たに100MWの発電能力になる。
Fraternite Matin、7月17日紙面、P17

好調な経済成長を背景に、コートジボワールの電力需要は伸びており、送配電インフラの需要も大きい。同社は前政権時代の2010年に70MWのキャパを持つ最初のプラントを導入する契約(344.1億FCFA)を国と結んでいるが、2012年11月に契約改定を実施している。その中では、もともと同社から国への電力販売価格が、20FCFA/KWHであったものを18.5FCFA/KWHに低減させており、それによって国は25億FCFA/年の支出削減を実現できることになっている。
Aggreko社の発電した電力は主にガーナ、ベナン、トーゴをはじめとする域内市場へ輸出される。国としては現在の1,421MWの発電能力に今後2年で1,100MWを加え、合計2,521MWとしたいところ。同能力が実現すれば、ガーナの2,500MWを抜き、ナイジェリア4,000MWに近づけることとなる。
電力インフラの大規模投資には、今後5年で40億USDが必要になると、鉱物・電力・石油省大臣の談。
Jeune Afrique(7月9日記事公開)
http://economie.jeuneafrique.com/regions/afrique-subsaharienne/18304-cote-d-ivoire-aggreko-monte-en-puissance-a-abidjan.html
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2013年07月17日

7月16日

【海外投資】上半期の海外投資認可額、3000億FCFA
海外投資促進センター(CEPICI)長官Mr. Emmanuel Esmel Essisが火曜日のメディア朝食会で明かしたところによると、2013年上半期の海外投資認可額は3000億FCFAを記録したとのこと。また、1,200社が新規に起業され、うち60%は工業セクターであった。Mr.Essisはあわせて、CEPICIが設立され投資法が整備されて以来、投資認可額としては年3650億FCFAが最高額であったことと、今年のCEPICIの目標額は1兆FCFAであることがあらためて強調された。また、現在、西アフリカのコングロマリットであるDangoteグループによる1500億FCFAの投資予定を含む、2000億FCFAの新規投資が予定されている。ちなみに、2012年のCEPICIによる投資認可額は2190億FCFA。
*CEPICIの投資認可範囲に鉱業は含まれない。
AIP
http://news.abidjan.net/h/465540.html

【二国間協力・投資 】近々にイスラエル企業による発電所の建設予定
4年間の任務を終え本国に帰国するイスラエル大使がウワタラ大統領と接見し、イスラエル企業によって、アビジャン特別自治区ソンゴン地区に発電所(370MW)建設がされることが伝えられた。イスラエルによるコートジボワールへの二国間協力は、手工業に関する研修センターの建設や農業エンジニアの育成研修、交通インフラ分野への協力などがある。
Fraternite Matin、7月16日紙面、P12

【ディアスポラ・投資】在ケベックのイボワリアン・ディアスポラがベケ州を視察
ウワタラ大統領の呼びかけに答える形で、先週金曜日、ケベック在住の若手イボワリアン企業家グループが、自分たちの専門性を活かせるサイトを調査するため、ベケ州を訪問した。主に土木・建設・基礎インフラ整備分野。アビジャンのみならず、ブアケ、オディエンヌ、コロゴ、などにも関心がある。
Ivoire-presse
http://news.abidjan.net/h/465478.html
posted by kanekoci at 07:49| Comment(0) | 産業ニュース | 更新情報をチェックする

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